2008年5月 9日 (金)

釈迦如来坐像

Photo 釈迦如来如来坐像

高さ 50センチ

制作日数 3ヶ月

2008年4月30日 (水)

大日如来坐像

7_2   大日如来坐像

製作日数  3ヶ月

用材 桂

台座 檜

高さ  40センチ

釈迦如来

Photo_2 釈迦如来

材料 檜

高さ 30センチ

阿弥陀如来

Ab 阿弥陀如来

如来は悟りを開いた仏像で、仏の中の最高位の仏と言

われている 。

製作日 平成17年5月

材料   檜

高さ   50センチ

制作日数 2ヶ月

2008年4月26日 (土)

阿弥陀如来

Photo_3 阿弥陀如来

仏師松久朋琳先生著「仏像彫刻のすすめ」により、定年後仏像彫刻挑戦しました。書のなかで先生は仏像を彫ると云うことは、人それぞれが内奥に持っている「佛性」を彫り出すこと、自己という微小な存在が無限大の宇宙につながるのは、この仏性という一点においてであって、私たちは仏像を彫ることによって、最も明瞭にそれを実感できるもので、つまり仏像彫刻は自己を仏に近づける道、自己と絶対をつなぐ行、と云っています。私のような小人がそんな心境になれるとは思えませんが、とにかく挑戦することに努めています。

製作日 平成4年5月 ・用材 桂・ 製作日数 2ヶ月

2_3 阿弥陀如来

製作日 平成5年10月 

用材 檜 

製作日数 3ヶ月

2008年1月 8日 (火)

年賀

Photo

Rakeomey2_2

2007年11月23日 (金)

蛇(じゃ)

  蛇(じゃ)

P1010043般若と同様に女性の怨念、嫉妬を怒りとして表現した面である。この面の特徴はなんといっても頭に生やした2本の大きな角白色に彩色された額、そして大きく開いた真っ赤な口であるが、さらに両目と4本の牙にかぶせられた金銅板がいっそうそれに派手さを加えている。

Photo_10

父の尉(父のじょう)

 Photo_7父の尉(ちちのじょう)

尉面にはほとんど髭があるがこの面には髭がなく、翁にくらべつくりが抽象的で、無駄なところがなく斬新である。釣り眼が印象的で日本人離れして大陸的である。

Photo_8

2007年9月 9日 (日)

般若「はんにゃ」

般若「はんにゃ」3

Photo_16 B_4 嫉妬する怨霊の面。女性の執念の恐ろしさを表している。

(写真の中でクリックすると画が大きくなります)

般 若「はんにゃ」

般 若「はんにゃ」2

Photo_15 D_4

嫉妬する怨霊の面。女性の執念の恐ろしさを表している。

   (写真の中でクリックすると画が大きくなります)

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